多くの企業がSDGs達成と企業の成長を連動させる取り組みを進めています。 しかし、自社の業種、事業とSDGsを紐づけて発想することが難しかったり、実現に向けて具体的な数値目標を立て、活動に落とし込むことができないといった悩みを抱えている担当者も少なくありません。 そんな時は企業理念や存在意義に立ち返り、SDGsを自社なりに捉え直すことが有効です。 今回はそれによって社内浸透の推進、事業の投資判断、新規事業の可能性が広がった、という企業のSDGs取り組み事例をご紹介します。 ※この記事では一般社団法人日本能 ...